
第2回定例会を終えて(談話)
平成19(2007)年6月27日
都議会民主党
幹事長田中 良
本日、平成十九年第二回定例会が終了しました。
私たちは、「政治倫理の確立のための東京都知事の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例」以下の知事提出議案並びに議員提出議案第十六号、第十七号に賛成しました。
本定例会は東京都知事選挙後初の定例会であり、都議会民主党は、岡崎幸夫総務会副会長の代表質問において、石原知事の基本姿勢、地方分権改革、東京オリンピック招致、震災対策、豊洲土壌汚染対策、新銀行東京、子育て・介護、暴力団員排除、三宅島振興策という、東京都が抱える主要課題について、会派としての考えを示すとともに、石原知事並びに関係局長の見解を質しました。今後も、政策面において、ダメなものはダメ、良いものは良いとする、建設的是々非々の立場で都政に臨んでいきます。
一般質問では、今村るか議員が児童虐待、まちづくりについて、松下玲子議員が放置自転車、風致地区、水道局用地について、大西さとる議員が選挙開票事務、格差是正、エレベータについて、原田大議員が環境税、放置自転車、特別支援教育について、石原知事並びに関係局長の見解を質しました。
猪瀬直樹氏の副知事登用については、東京DC特区構想をはじめとした各種の言動から、東京都の副知事としての適性については首をかしげざるを得ない部分があるのも事実です。しかし、東京都知事選挙において、石原知事に対して都民の厳粛な審判が下されていること、人事は知事の責任で行うものであること、過去においても一部の例外を除いて尊重してきたこと、猪瀬直樹氏に対する懸念については、石原知事本人から、わが会派の総会において縷々説明があったこと、私たちは、これらを重く受け止め、提案に同意することといたしました。
意見書・決議については、定例会冒頭に議決した「税財政制度見直し」に加えて「駐留軍特措法延長」意見書を提出し、各会派の賛同を得るとともに、「コムスン」意見書に賛成しました。
私たちは、今後も都民福祉の向上を図るため、全力で取り組みを進めることを表明させていただきます。
以 上