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東京都、小児医療緊急要請に回答

東京都は11月17日、去る13日の都議会民主党の緊急要請に対して、以下の回答を示しました。

 

 

 「多摩地域における小児医療に対する緊急要請」に対する回答

 


1 多摩北部医療センターにおける小児医療体制については、現計画の医師・看護師数を増員し、複数の救急受け入れ体制を構築するとともに、病床数においても需要数を見極めた上で増床を含め準備をすすめること。、

 


回答:

多摩北部医療センターにおいて、医師、看護師等の増員を行い、現行の救急医療体制を超える需要への備えを強化する。具体的には、清瀬小児病院移転時には、小児救急を2系列で行える体制を整える。また、今後の入院患者の需要を見極め、その動向に応じた病床運用ができるよう、人員の確保や院内体制の整備を図る。

 


2 八王子地域の後医療に関しては、現計画の大学病院に合わせて小児の救急・入院機能を有する新たな病院を早急に整備すること。

 

回答:

八王子地域については、市内の医療機関において、外来、救急、入院医療を行う小児科の新たな開設を来年度早期に実現できるよう、都として最大限努力する。

 


3 上記2つの病院(小児科)に関しては、都立小児総合医療センターのサテライト病院として位置付けると共に、都が責任を持って医師等を派遣し、小児医療体制が将来にわたり都の責任において維持されることが都民の周知となる制度設計をすること。

 

 

回答:

北多摩北部地域、八王子地域において引き続き小児医療を担う中核的医療機関に対しては、小児総合医療センターとの間で、人材の確保、人材育成、医療連携の取組など、多様な連携策を構築し、将来にわたって協力・支援関係を形成していく。
とりわけ、多摩北部医療センターについては、上記に加えて、随時の人材交流などを行う「小児総合医療センター特別連携病院」と位置づけ、その名称を都民に分かりやすく周知していく。

 

(文責:都議会民主党)