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都議会民主党、「海外調査報告書」盗用疑惑で謝罪

 

 9月4日、日本共産党が記者会見を行い、都議会民主党の海外調査報告書(平成18年度)に盗用の疑いがあると指摘しました。

 役員会で関係者の事情を聴取したところ、いかなる事情があったにしろ結果として盗作と指摘されてもやむ得ない部分があったことから、直ちに記者会見を行い、経過を説明するとともに都民の皆様、関係者の皆様に謝罪いたしました。

 

<大沢昇団長>

 この度、作成過程にいかなる事情があったにせよ、結果として盗作と指摘されてもやむ得ない部分がある報告書を作成してしまったことについて、都民の皆様に深くお詫びします。

 また、このためにご迷惑をおかけすることになったJETROの関係者の皆様にもお詫び申し上げたいと思います。

 

<田中良幹事長>

 会派として、関係者より事情を聴取した結果、①報告書作成にあたり、大沢昇議員が、社団法人日本ブラジル中央協会が発行する「ブラジル特報」(第1570号)に掲載された「世界の注目を浴びるブラジルのサトウキビ・エタノール」が、今回の視察を理解するには最も簡潔で参考になると考え、電話でJETRO事務局の了解を得た上で、報告書に添付するため、打ち直したものを各議員の報告のとりまとめに当たった大西さとる議員に手渡した。②その際、出典を明記しなかったため、大西さとる議員は、大沢昇議員作成の報告文と考え、全体の構成をも考え、前後に一部書き加える作業を行った。③校正の段階では、よく読まずに見過ごしてしまった。④大沢昇議員は、報告書発行後、本文に組み込まれ、資料として添付されていないことに気がついたが、もう遅いと考え、そのまま放置していた。⑤この結果、盗作と指摘されることとなった。

  以上が、今回の経過であります。私からも、改めて都民の皆様、関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。