柳沢厚生労働大臣の辞任を求める(談話)

平成19(2007)年1月31日
都議会民主党
政策調査会長 馬場裕子
柳沢厚生労働大臣は二十七日に松江市で開かれた自民党県議の会合で、「(女性という)生む機械、装置の数は決まっている。あとは一人あたまで(多くの子供を産むように)がんばってもらうしかない」と発言したと報じられている。
「(女性は子供を)産む機械、装置」だとした発言は、女性の人格を否定したものであり、到底許される行為ではない。
安心して子どもを産み、育てることができる環境を整備することは、喫緊の課題である。東京都においても、平成十二年に男女平等参画条例を制定するとともに、子育て支援策の拡充などに努力を続けている。こうしたなかで、国の施策に責任を持つ閣僚が、全く誤った認識をもっていたのでは、到底施策の推進に期待できるものではない。
よって、都議会民主党は、柳沢厚生労働大臣の辞任を求めるとともに、安倍内閣総理大臣の任命責任を厳しく問うものである。
以 上
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