石原都知事の
三選出馬表明について(談話)

平成18(2006)年12月7日
都議会民主党
幹事長 田中 良
本日、本会議における自民党の要請に応えて、都知事石原慎太郎氏が三選に出馬することを表明された。
民主党は、石原慎太郎氏が、かっての無党派の都知事から自公体制のシナリオを演じる都知事との印象を強めていく中、独自候補の擁立を決定しているが、本日の出馬表明は我々の認識を再確認させるものであった。
石原知事の一期目の業績には一定の評価をしているが、二期目にはこれといったものはなく、仮に続投されたとしても、次の四年は、過去の政策の結果責任が問われる任期となる。既に政策上の目標を見失ってオリンピックにすがり、自身の税金の無駄遣いや税金による身内の過保護を指摘されるような状況にあってなお、自公体制に支えられて、出馬を表明する勇気には驚かされる。
政治家石原慎太郎氏にあってもなお、引き際の判断は難しいものであることを痛感させられた。
民主党は、今後、石原慎太郎氏に優る立派な候補者を擁立し、正々堂々と東京都知事選挙を闘っていきたい。
以 上
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